kintsugi gintsugi urushitsugi
「 モ ノ 継 ぎ 」
monotsugi ものつぎ
KAORI MOCHINAGA
ガラスの金継ぎ
大切 なモノがこわれてしまった…
それを捨てることも出来ずに、
ずっと持ち続けている。
そんな人の多さに、驚くことがあります。
修理とは、ただモノを直すだけではなく、
一度止まってしまったモノとヒトとの時間を
再び動かすことだと思っています。
動き出した新しい時間が、
そのヒトにささやかな
幸せをもたらすかもしれない。
そんな願いを込めて、
「モノ継ぎ」を立ち上げました。
大切なモノとヒトとの時間を
よみがえらせるお手伝いが出来れば
幸いです。
モノ継ぎ 持永かおり
monotsugi | kaori MOCHINAGA
* お知らせ *
次回の
2024/9/29(日)
壊れた器をお持ちいただければ、
面前で修理方法/御見積をご提案いたします
詳細・お問合せ・お申し込みは上記赤字リンク先にお願いします
dにて直にお会いし査定する公開受付は
およそ1ヵ月-2ヵ月に一度の割合で行っております
メールと郵送による常時受付はこちら
【お問い合わせメールフォーム】
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【インタビュー掲載】
ZOZO TOWN内のwebマガジン
「elove」にて
持永かおりインタビューによる記事が掲載されました
【TV出演】
「美の壺 File599 繕いの美」で モノ継ぎ仕事が紹介されます。
再放送 NHK-BS放送(3/27水 AM9:30-)
【終了しました】
2024.03.27
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【インタビュー掲載】
セメダイン株式会社さまのwebマガジン
「CEMEDINE Style」にて
持永かおりのインタビューが掲載されました
2023/8/19実施
自宅にしまい込んでいる漆を再活用する
「拭き漆ワークショップ」を開催しました
古くなった漆の扱いや、
金継ぎの作業中に出る、余った漆を活かす方法など、
持続可能な素材「漆」の可能性を
皆さんと共有し
今後に役立つワークショップになりました。
*
ガラスのお直し、再開しました 2023.09
ガラス系のお直し参考例を作りました
コンテンツの一部を追加 / 改変中
【工事中】となっておりますがご了承ください
※ ※ ※
【講演】
過日、以下のトークイベントを行いました
2022/9/16(金)「d SCHOOL わかり易い金継ぎ」at D&DEPARTMENT TOKYO
ご来場有り難う御座いました。
2022.09.17
※ ※ ※
2022.01.22
※ ※ ※
【TV出演】
テレビ朝日「しあわせのたね。」2021/05/15(土)am09:55-10:00
#30 『金継ぎの技術が器と思い出をつなぐ』に
SDGsの切り口からmonotsugiが紹介されました。
2021.5.15
※ ※ ※
【監修技法書 出版】
→出版社都合により新版が2020年12月に出ました。
タイトル右に小さく「新版」とあります【 新版は2017年版と同内容です 】
2021.01.09
海外にて、同内容の英訳版が出版されました(2023/03)
洋書として日本国内でも発売中
紙版が各サイトで販売されていますが、
うっかりすると海外からの取り寄せになるので在庫数等ご確認ください
Kintsugi: The Wabi Sabi Art of Japanese Ceramic Repair by Kaori
Mochinaga
Publisher: Tuttle Publishing Publication
The English version of Kaori Mochinaga's Kintsugi
has the same content as the Japanese version and will be released in overseas bookstores in March
2023.
↑click↑
↑海外版金継ぎ技法書↑
「Kintsugi: The Wabi Sabi Art of Japanese Ceramic Repair by Kaori Mochinaga」
本文は国内盤と同内容です
※ ※ ※
【TV出演】
NHK Eテレ デザインあ #145
「なおす 〜つなぎあわせる〜 」2min 初放送2018/06/02
「モノ継ぎ」持永かおりが出演しました
※ノンクレジット出演 BGM:cornelius ディレクター:山中有
2018.10.3
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「モノ継ぎ」は、岩手県浄法寺産の漆を主に用い直しています。
貴重な国産の漆を使わせていただくことは、一見贅沢なことのように思われがちですが、直した後の堅牢さ、美しさ、何より縄文時代より日本人の生活に欠かせなかった「漆」と言う文化を守るという意味でも、こだわり続ける価値があると考えています。